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【今週のテーマ】 ・軍拡と加速する貧困 ・妥協の産物「救済新法」は役に立つ?! ・世界に広がる陰謀論 【出演】  山口 二郎さん (法政大学教授)  小塚 かおるさん (日刊ゲンダイ第一編集局長)  荻原 博子さん (経済ジャーナリスト)  北丸 雄二さん (ジャーナリスト)  司会は 山岡 淳一郎 2022年12月10日ライブ配信

前回に続き、入管問題を取り上げます。クルド人が暮らす地域はトルコ、イラク、イラン、シリアなどに広がっており、3,500万人とも4,800万人とも言われる彼らは、国を持たない最大の民族と呼ばれています。特にトルコ政府は厳しい弾圧と同化政策を課しているため、難民となるクルド人は後を絶ちません。ところが、日本政府は今年(2022年)7月に初めて1人を難民と認定したのみで、日本国内におよそ2,000人はいるとされるクルド人の中には、長年、難民申請中であるにもかかわらず、仮放免という不安定な立場に置かれている人々がいます。出身国での過酷な体験から逃れてきたクルドの人びとが、日本でさらに苦境に立たされていることを偶然知った1人の会社員(周香織さん)に、彼らとともに歩んだ20年近い年月と、今現在の支援についてお話いただきました。

防衛ジャーナリスト半田滋の詳細解説。イージスアショア グローバルホーク 偵察衛星・・。 それに税金をいくら使うのか、誰も品質や目的を明確にしないまま、防衛費は5年で43兆という金額だけが決まりました。これだけの金があれば給食費の無償化も小学校の30人学級も、次世代の日本の活力を育てることにつぎ込めばよいのに。米軍がすでに使えないとして退役させた偵察機をこれから次々整備し、見通しのないイージスアショア搭載のイージス艦(概念矛盾ですよね)の建造に巨費を投じる。この国はどっちを向いているのか。ここはよ~~~く考えたいと思います。 2022年11月29日 収録

<気になるニュース> ・国防費5年間で43兆円 財源これから 子育ては格好だけ ・敵基地攻撃能力保有 自公合意、米軍の下請け化 ・台湾有事に備え沖縄部隊増強 米と連携 ・統一教会被害者救済法案 修正協議で与野党歩み寄り ・安倍細田、自民党は調査せず、都道府県議334人統一教会と接点 ・園児虐待で保育士3人逮捕 夏の放置死の理事長送検 ・実質賃金11月−2.6% 7ヶ月連続の下落 ・国際エネルギー機関(IEA)、「再エネが2025年に最大の電源に」 ・G7合意 ロシア原油上限60$ OPEC+は大幅減産継続 ・イラン風紀警察廃止 中国ゼロコロナ緩和 ・NHK会長に元日銀理事の稲葉延雄氏 2022年12月7日 生配信

11月の畠山さんは、和歌山宮崎と西奔西走。自民党候補者選定をめぐって2人の実力者が激突した和歌山では、決定的なシーンを押さえることに成功! 10増10減で定員が3人から2人になる次回衆議院選挙を見据えた戦いはすでに始まっている! 品川区長再選挙では10歳の後継者をゲット?! 今回も選挙のおもしろさをたっぷりと伝えていただきました。

経済から世界を見る、時代を体感する 週刊エコノミストとお届けします。 【特集】半導体 反転の号砲 【出演】 山田厚史、叶内文子、秋本裕子 (週刊エコノミスト編集長)、稲留正英 (週刊エコノミスト編集部) 2022年11月25日収録

大干ばつや洪水、飢餓に直面するアフガニスタン。20年駐留した米国の大失敗を棚に上げ、タリバン政権を懲らしめても逆効果。カンダハール出身のレシャード医師が国際政治の舞台裏を語る。日本の官民が持つアフガンとのパイプを活かし、政府支援が難しければ、まずはNGOが手を差しのべて。故中村哲医師の希有壮大な事業は未来を拓く。没後3年の追悼とともに、生前の交流と、真情あふれる秘話をご紹介。 2022年11月22日 収録

急展開!中国コロナ政策~広州からリアルタイムで 急展開の中国国内の状況を、奥寺淳記者が広州より緊急報告! ・ゼロコロナを続けてきた中国でいま、何が? ・市民の抗議活動から、政府がゼロコロナの緩和へ ・これからどうなる?