【今週のテーマ】 ・翔太郎秘書官が描き出したこの国の政治 ・「総理逃げるのですか」外国人記者が告発した茶番 ・政権の拡声器NHKは肥大化を目指す ・危うし自公連立 ・欠陥商品「マイナ保険証」
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沖縄から見る、沖縄を見る それは日本を知ることです。 北朝鮮の「人口衛星の打ち上げと称するミサイル」の発射は失敗で終わりました。 しかし、この間の北朝鮮の脅威、台湾有事の恐怖をあおる政府の広報の下で、沖縄には当然のようにミサイルが持ち込まれ、住民は説明も了解もないまま現状を押し付けられてきました。国境の島でもある、与那国へのミサイルの配備に関する説明会も異様な雰囲気だったと言います。
G7広島サミットは成功だったと岸田政権は自画自賛していますが、内実は、世界的にG7の影響力が低下する中での結束を確認したものでした。
防衛ジャーナリスト半田滋のわかる!解説。防衛費を確保するためにあれもこれも財源をかき集める法律が国会を通りました。そして、その財源を使って、これまで米国兵器の爆買い兵器ローンの支払いに追われ、代金支払いを渋り利益率も低く抑えた結果撤退続出の国内防衛産業に資金を提供する法律も作ることになりました
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今週も採れたて横田さんの現場レポート! ①懲りない安倍礼賛大集会 ②教団ズブズブ議員対野党 ③G7過剰警備 手荒な大阪府警 2023年5月29日 生配信
ぞくぞくニュースになるマイナカードの情報漏れ。もはや、信頼できるシステムでないことは明らかです。それだけではなく、もっと大きな問題は、マイナ保険証。今の保険証は、来年秋に廃止。マイナンバーカードと一体化して「マイナ保険証」だけになります。便利になる、本人確認が徹底して不正利用が撲滅できると推進側は言いますが、ホントですか。医療情報は守られるのでしょうか。個人情報の利活用を叫んで、結局、大多数の人に今までなかったリスクや負担を強いることになるのではないでしょうか。「ほしい人だけが申請してつくることができる」という位置づけのマイナンバーカードを、「マイナ保険証がなければ保健医療は受けられません、全額自費負担になります」と圧力をかけ、事実上強制するという今のやり方には根本的な矛盾があります。
沖縄から見る、沖縄を見る それは日本を知ることです。 1970年12月20日に起きたコザ騒動をご存じですか。