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物価の急騰で、食費も交通費も切り詰めなければならない人が出てきています。名目賃金が上がっても物価の高騰で帳消し、むしろ実質賃金は下がり続けています。そして日本は元気がない。そこに打つべき政策は「最低賃金の再アップ」です。労働者も中小企業の経営者も「賃上げ」によって生活に多少でも余裕ができることが、みんなの幸せにつながると力説しています。最賃の再アップの意味と、それが望まれながらなかなか実現しない日本の根本的な問題を徹底的にお話しします。 出演は、 「最低賃金大幅引き上げキャンペーン」事務局 河添誠さん 自ら経営者である中小企業家同友会全国協議会政策委員長 石渡裕さん 生協労連書記次長 渡辺利賀さん 2022年11月16日 収録

山田厚史の週ナカ生ニュース <気になるニュース> ・岸田ハシゴ外交 日韓45分 日米韓15分 日米40分 ・葉梨辞任、支持率続落 統一教会救済法で挽回? ・またバイデンに防衛力「抜本的強化・相当な増額」 ・米中首脳は3時間、台湾「戦争回避」へ仕切り直し ・FTX破城で仮想通貨激震「日本のカネ逃すな」 ・円安逆流、黒田「大変結構」でもメガB純利益激減 ・GDP年1.2%減少 物価高影響で4期ぶり ・世界人口80億人 急膨張で20年後に100億人 ・ポーランドに「ロシア製」ミサイル着弾 NATO緊張 2022年11月16日 ライブ配信

統一教会問題での岸田さんの後手後手対応に批判は集中していますが、実はこれは陽動作戦なのかもしれません。統一教会問題に国民の関心を集中させている間に、国会でも議論されずに水面下で進む防衛費倍増とそのための財源として増税が決まろうとしています。「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」なるものの第3回目の議論で、防衛力の増強、10兆円路線を前提にこれを増税でまかなうという意見が大勢を占めた、という報道が一斉に出ました。そして、次回11月下旬には意見を取りまとめ、それが年末の防衛3文書に反映されるというのです。その意味は何か、この後、肝心の国会議論はほとんどなく、増税が既定方針となって、あとはどのような形で誰から税金を取るのかだけの問題になりそうな気配です。 この有識者会議の人選と会議の進め方にみる手慣れた財務省のテクニックをおさらいします。国の将来を決める大事な防衛力論議にも財源問題にも、国会の議論がなぜないのか、これは危機的事態です。 2022年11月12日 収録

【今週のテーマ】 ・閣僚失格者と岸田首相の右往左往 ・混戦の米中間選挙、日中ロへの影響 ・実りなき総合経済対策 【出演】  北丸 雄二さん (ジャーナリスト)  望月 衣塑子さん (東京新聞記者)  内田 聖子さん (アジア太平洋資料センター共同代表)  土屋 直也さん (ニュース・ソクラ代表、立教大学講師)  司会は 山岡 淳一郎 2022年11月12日ライブ配信

急逝された早野透さんを追悼し、2015年デモクラtv時代に制作した【早野透の保守心髄】を編集して再配信します。安倍さんが「積極的平和主義」の旗を振り「集団的自衛権」「安保法制」に踏み込んだとき、タカ派武闘派だったはずの山﨑拓さんは敢然と反対の旗を立てました。その人生からほとばしる「専守防衛」「平和主義」の思想をお聞きください。

毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース 気になるニュース ・大型補正予算で国債22.8兆円発行へ ・岸田支持率低落 カルト救済法案年内成立方針へ ・規制委、老朽原発再稼働を画策 ・汚染処理費は知らぬ間に国民負担に ・不正のSMBC日興トップ22人処分 何がいけない? ・米中間選挙投票終わる 共和党優勢? ・「北が核使用なら体制終焉」と米韓声明 ・イスラエルは右派勝利ネタニエフ復活 2022年11月9日 生配信

佐高信の興味津々、今回は日本の70年代サブカル的雑誌文化に興味をもってやってきた若い研究者 Jeremy Woolsey(ジェレミー・ウールズィー)さん。一番の対象は『噂の真相』と岡留さんの人生。ハーバード大学の大学院に在籍しながら、なんでまたそんなニッチなターゲットに心を奪われたのか、佐高さんも不思議に思うウールズィーさんの頭の中を解きほぐします。メディアと大衆が分断され、大手メディアが信用されず、客観的には到底信頼されないはずの個人発信の情報に多くの人が流れるアメリカの状況を変えるヒントを探しているのかな、とちょっと思いました。 2022年10月28日 収録