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防衛ジャーナリスト半田滋の明快解説。政治家生活のレガシーづくりに台湾訪問を強行した82歳の下院議長ペロシ。隣接する日本にとっては大迷惑でした。中国は予告通り、台湾周辺で大演習を始め、実弾もミサイルも無人偵察機も飛び交う事態となっています。これをよい機会に、敵基地反撃能力の整備を言い出す政治家たちがいますが、敵基地反撃能力があったらこうならなかったのでしょうか?台湾問題は、軍事バランスだけでなく高度な外交によって、ガラス細工のような均衡が保たれてきました。台湾有事を声高に叫ぶ人たちは、本当にそうなったら、日本全土が攻撃の対象となり、それ以前に貿易の3割弱は消失する事態を知っているのでしょうか。軍備でしか安全保障を考えられない単細胞の政治家に判断を任せず、日本の安全を確保する道を賢明に選び取るために、知っておきたい日本の実情をどうぞ。 収録は、2022年8月5日(後半は、7月27日)

統一教会(世界基督教統一神霊協会。現・世界平和統一家庭連合)は、他の新宗教とはどこが違うのか、発祥・発展にみる時代の刻印、さらには種々の宗教のカルト的要素が世界に及ぼす危険について、島薗進さん(東京大学名誉教授)に伺いました。 2022年7月25日 収録

毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース <気になるニュース> ・臨時国会3日間、こなしきれない課題山積 ・自民党は能天気 危機感無き「統一教会」汚染の泥沼 ・防衛費と脱炭素は、伸びに上限なし、政府来年度予算編成方針 ・最低賃金、最大31円引き上げ目安 でも、食品再値上げも続々 ・佐渡金山世界遺産推薦とん挫、ここにもアベ的ごり押し ・「人身売買」批判の技能実習生制度、やっと根本改革検討へ ・関電元会長ら3人、検察審査会「起訴相当」 ・誰がための東京五輪 AOKIも仰天の高橋ステーキや損失穴埋め ・米中首脳会談 衝突回避思惑一致、ペロシの台湾訪問は? ・日野自動車、検査不正20年超、米国でも当局調査中 2022年8月3日ライブ配信

社会主義国キューバは革命から63年半経ち、経済建設失敗、国民多数派困窮、生活格差拡大、一党専制下での自由欠如、若者大量出国などに直面。広範な反体制・反政府抗議行動が勃発した昨年7月から1年、転換期に入ったキューバの状況と展望を語り合います。 2022年7月26日 収録

経済から世界を見る、時代を体感する 週刊エコノミストとお届けします。 【特集】ここで勝つ! 半導体、EV、エネルギー 【出演】 山田厚史、叶内文子、秋本裕子(週刊エコノミスト編集長)、大堀達也(週刊エコノミスト編集部) 2022年7月29日収録

辻元清美が国会に帰ってきました!そう、全国の津々浦々で、辻元さんがやってくるのを待ち受けていた人々がいました。この選挙で、思いがけず、辻元さんは、これからの政治の希望の芽を見つけたようです。この選挙を思い返し、政治家辻元のこれからを、応援団を任じる佐高信と早野透のほほえましい姿と共にお楽しみください。 2022年7月29日 収録

人はなぜ人を差別するのか、その根源に迫るルポ&対談集。 現代の闇、「人権国家ニッポン」の恥ずべき外国人差別の現場。 「出入国在留管理局」の閉ざされた部屋の中で何が起きているか。 ウィシュマさんの死以外にも、これほどの残酷な扱いの数々に戦慄する。 それはまさに「人間収容所」、戦前の特高警察の流れをくむ暴力体質。 そして「技能実習」に名を借りた「奴隷労働」の実態。 ふたりのジャーナリストが懸命に訴える「人間復活」へのルポルタージュ!

【今週のテーマ】 ・「統一教会」汚染底なし ・コロナ感染者世界最多 ・五輪金銭疑惑にメス 【出演】  池田 香代子 (ドイツ文学者、翻訳家)  鈴木 耕 (編集者、ライター)  山岡 淳一郎 (ノンフィクション作家)  山田 厚史 (ジャーナリスト)  司会は 高瀬 毅 2022年7月30日ライブ配信