最近 よく耳にする「Chat GPT」。 問題点や可能性は? アメリカでは学生がAIが書いた論文を提出したと問題に。 サンフランシスコから五十嵐大介さんがレポート。
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3・11から12年。福島事故の被災地域へ。廃屋が並ぶゴーストタウン。復興事業は盛んでも人の姿は見えず、暮らしの復興はどうなった? 現地の様子を伝えると共に、「原子力村中枢部での体験から10年の葛藤で掴んだ事故原因」という本の著者・北村俊郎さんのインタビューをお届けします。 原子力の未来を信じ1967年、慶應経済学部から日本原子力発電株式会社に就職した北村さんは、理事・社長室長を務め、東京電力の武黒一郎元副社長などと原子力村のど真ん中でサラリーマン人生を過ごしました。 ところが福島第一原発の水素爆発が人生を暗転させたのです。晩年を悠々と過ごすはずだった自宅は今も「帰還困難区域」。原子力業界の内情を知り、被災者としての辛酸を嘗めた視点で「原発と社会」という根本問題に向き会った北村さん。 「巨大組織はなぜ事故を起こしたのか」「事故への行政対応はこれでいいのか」。再稼働・新増設推進へと舵を切った岸田首相に、是非届けたい現場からの声です。
浜田敬子 男性中心企業の終焉 【著者に訊く!】
女性の働き方を、企業、労働者、そして社会の面から考察すると、そのジェンダーギャップの深さに愕然とする。 しかし、壁をぶち壊そうとする企業が、少数ながらも出現し始めている。 それが日本社会の閉塞状況に風穴を開けることになるのか。 著者は、多くの現場に足を運び「女性の労働問題の解決こそが日本社会の変革へつながる」と確信する。 日本の中で最も遅れた部分が「政治」であることを実感し、地方からの政治変革にも言及する。 新しい形での「日本現代社会論」というべき著作である。
【今週のテーマ】 ・高市元総相の放送介入 ・放送法文書の「捏造」主張は行政破壊!! ・震災12年、逆コースたどる原発政策 ・日韓徴用工問題は政治解決したのか?
東電福島原発事故から12年。私たちは今、原発の再稼働や新設の動きに直面しています。あのときの過酷な経験から、国は、電力会社は、自治体はそして私たちはしっかりと学んだ上で、原発にどう向き合うかを決断すべきではないでしょうか。長年、志賀原発と向き合ってきた研究者・活動家の児玉一八さんに伺いました。
問題だらけの「神宮外苑再開発」。沈黙するスポーツ界で、元ラグビー日本代表の平尾剛氏は「秩父宮ラグビー場の移転に異議を申し立てる署名」活動を展開。再開発と東京五輪の汚職、談合に「スポーツの危機」と警鐘を鳴らす。政官財主導の再開発に利用されるスポーツ界。内向きの「家族」意識と「恩返し」の強要からの脱却が不可欠だ。 2023年2月27日 収録
毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース <気になるニュース> ・放送の「政治的公平」解釈変更文書「本物」、総務省認める ・3.11から11年、復興事業あっても暮らしの復興なし ・石垣島陸自基地にミサイル配備準備は着々 沖縄は要塞化 ・日韓懸案、一挙に政治決着?徴用工問題、韓国「解決策」 ・「強制帰国」させやすい入管法改正案を閣議決定 ・日本の男女経済格差 世界104位 雇用、賃金、セクハラ ・1月の実質賃金4.1%減、物価高が賃金を直撃 ・ 期待の国産H3ロケット打ち上げ失敗 ・ 中国で全人代始まる 米規制業種の経営者ら多数 ・関西生コン和歌山事件、大阪高裁で逆転無罪
経済から世界を見る、時代を体感する 週刊エコノミストとお届けします。 【特集】大淘汰時代の幕開け 選ばれる税理士・会計士 【出演】 山田厚史、叶内文子、秋本裕子 (週刊エコノミスト編集長)、濱條元保 (週刊エコノミスト編集部) 2023年2月24日収録
今週も採れたて横田さんの現場レポート! ①吉村「大阪成長」を吹聴 ②無駄な北陸新幹線とリニア ③山口補選 有田 安倍政治を問う? 2023年3月6日 生配信