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いま、ネット配信されているドラマ「First Love 初恋」が、若い世代を中心に大きな反響、共感をよんでいます。就職氷河期時代の1990年代に、社会に出たロスジェネ(ロストジェネレーション)の生きにくさが描かれています。ロスジェネ世代のお二人をゲストに、作品を通して、ロスジェネと日本のこれからの課題を考えます。 ゲスト: 雨宮 処凛さん (作家・反貧困活動家) 五野井 郁夫さん (政治学者・高千穂大学教授) 司会: 司会:高瀬毅 2023年1月12日 収録

北丸雄二と辛淑玉が、マスメディアでは見落とされがちな社会の課題を拾い上げ、マイノリティからのまなざしで語り合い、本質を見抜き、怒り、笑い、ため息をつきながらも前に進む縦横無尽の1時間番組(ときどき長くなる)。エンタメもあります。

【今週のテーマ】 ・日米「敵基地攻撃」深化と増税 ・命の選別「姥捨て」コロナ無策 ・子ども政策、かけ声倒れか 【出演】  半田 滋さん (防衛ジャーナリスト、元東京新聞記者)  望月 衣塑子さん (東京新聞記者)  浜田 敬子さん (ジャーナリスト、元AERA編集長)  永田 浩三さん (武蔵大学教授、元NHKプロデューサー)  司会は 山岡 淳一郎 2023年1月14日ライブ配信

悪魔の予言者金子勝が見通す2023年。 先週の「ついに破局はやってきた」https://youtu.be/6E7LvddI9iM に続き。崖からずり落ち始めた日本の財政、経済の惨状を引き起こした背景は何だったのか、政治や社会に視点を広げて分析し、このカタストロフの後に、どこから立ち上がることが可能か、そのイメージも語ります。 収録は、2023年1月5日

国民的議論がまったく無視され、原発推進に大転換。その理由とされる「電力需給ひっ迫」「経済性」を論破し、安全面の多大なリスクを解説。現在、経産省もようやくパブリックコメントを募集中。ぜひ、あなたのご意見を。番組後半で詳しく説明。原発新増設は防衛力増強とともに国民に多大な負担を与えます。 ・松久保肇 原子力資料情報室(CNIC)事務局長 兵庫県生まれ。2003年国際基督教大学卒、2016年法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。金融機関勤務をへて2012年より原子力資料情報室スタッフ。共著に「検証 福島第一原発事故」(七つ森書館)、「原発災害・避難年表」(すいれん舎)など 2023年1月6日 収録

毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース <気になるニュース> ・米軍とさらに一体化 岸田バイデンで安保共同文書へ ・結局沖縄を戦場に 米海兵隊に即応部隊で日米一体化 ・台湾有事作戦演習、 勝っても日米に多大の損失 ・東京物価4%↑、実質賃金↓、ユニクロは大幅賃上げ ・コロナ関連倒産、36%増 公的支援の終わり ・日本はコロナ水際強化、中国はビザ発給停止で対抗 ・ブラジル、「選挙盗まれた」右派が議事堂等襲撃 ・安倍襲撃犯 山上容疑者起訴へ 2023年1月11日生配信

日蓮には、論争を好む攻撃的な宗教者というイメージが先行していますが、実はきわめて細やかな観察眼と思いやりを兼ね備えた人物であったことが、遺された多くの書簡から読み取れます。今回は、女性たちに宛てた日蓮の書簡を取り上げます。一切経を読破・研究する中から法華経を発見し、そこに釈尊の真の思想、絶対平等を読み取った日蓮が悩める女性たちに向けた言葉には、今日にも十分通じるものがあります。 2022年12月19日 収録

経済から世界を見る、時代を体感する 週刊エコノミストとお届けします。 【特集】世界経済総予測2023 【出演】 山田厚史、叶内文子、秋本裕子 (週刊エコノミスト編集長)、桐山友一 (週刊エコノミスト編集部) 2022年12月23日収録