動画一覧

「ゲンダイ」的視点の一週間 出演は、森本啓士(第二編集局長)、小幡元太(ニュース編集部) 進行は目黒貴子 お題は ①ロシア万引き急増/国営放送造反 ②大谷「心技体」の秘密 ③誤送金取り戻せるか/阿武町の責任は ④新庄のシビアな目 収録は、2022年5月20日

【今週のテーマ】 ・北欧2国NATO加盟とバイデン初来日 ・岸田政権支持率63% ・「侮辱罪」厳罰化がもたらす萎縮 ・沖縄復帰から50年 【出演】  北丸 雄二さん (ジャーナリスト)  雨宮 処凛さん (作家、反貧困活動家)  池田 香代子さん (ドイツ文学者、翻訳家)  鮫島 浩さん (ジャーナリスト、元朝日新聞記者)  司会は 高瀬 毅 2022年5月21日ライブ配信

金子勝の世界史俯瞰から見える今。目先の戦局、国際政治に眼を奪われがちですが、ウクライナ戦争は50年周期で転換してきたエネルギーと情報の時代を新たなステージに導く歴史的な出来事です。 金子節は、格調高く、エネルギッシュに、長く広い視野で、世界と日本と時代を看破します。 2022年5月18日 収録

毒舌佐高を醸し出す隠し味。今回は、毎日新聞初の政治部長だった佐藤千矢子さん。おとこ社会の常識がとことんしみ込んだ国会裏、永田町で「女岸井」と呼ばれながら、厚く高いオッサン文化と感性の壁をよじ登り、滑り落ちした奮闘の日々。その集大成が、4月に刊行された「オッサンの壁」(講談社新書)。もちろん、今の自民党政治家についての評価もあれこれまじえ、例によって、話は揺蕩う昼下がり。佐高の舌鋒にめげぬ硬い鎧も垣間見え、今の政治部記者の肌あいもなんとなくわかる一時間です。君も政治部だろ、「オッサンの壁」にも名前が出ているぞ、といわれて、本屋に走った早野透も参加して、また一味違う隠し味となりました。 2022年5月17日 収録

<気になるニュース> ・沖縄返還から50年 今なお米軍基地の島 ・バイデン来日、「共同で中国抑止」「アジア新経済圏」声明 ・「あたらしい資本主義」に骨太方針重点5分野 ・1-3月GDPマイナス、4月企業物価10%↑、値上げ続々 ・上場地銀6割 減益見込み きらやか銀は公的資金申請 ・安倍派パーティ 2800人、岸田「戦闘力高い」とヨイショ ・AV被害者救済法、与野党合意 ・北欧2国NATOへ加盟申請 トルコは難色 ・上海封鎖は来月解除へ 北朝鮮は感染を公開 2022年5月18日生配信

久々の闇と死角。日銀は政府の子会社だから、必要ならいくらでも国債を発行して日銀に買わせればよい、日銀と政府は一体だから、いくら国債を出しても連結決算すればいいだけで、破綻しないから大丈夫、そういわれますが本当?安倍さんは、どんどんお札を刷って、防衛費倍増も実現したい。だまされないように、面倒な話を解きほぐし、山田さんが解説します。 実は国の財政も、日銀の収支も、金利が上がると破綻の危機。世界の潮流に抗して、インフレの増進の中で、いつまで低金利を維持し、円安を放置するのか、打つ手なしの危機的状況を考えます。 2022年5月17日 収録

アジア太平洋戦争へと日本を誤った道に導いた「教育勅語」がいまひそかに日本の教育界で復活しようとしています。東京と大阪・京都で上映中の話題の映画「教育と愛国」を基に「いま、教科書で何が起きているのか」を分析しました。 ゲスト:高嶋 伸欣さん(琉球大学名誉教授) 司会:高瀬毅 2022年5月1日 収録