俳優の高知東生さん初の小説集『土竜』は、昭和の高知を舞台として、さまざまな眼差しと声が交錯する中に、竜二という青年の孤影を浮かび上がらせます。薬物に限らず、依存症は罹ったが最後、その後の人生はどこまでも回復の途上にあると言います。その道の上で高知さんが掘り起こし、磨き上げたこれらの物語は、多くの共感を呼び、さまざまな人々に勇気を与えるのではないでしょうか。日本初のリカバリー・カルチャー小説の爆誕です。 2023.2.2.収録
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国会内では少数だけれど、光を放つのが女性議員たち。 毎回、野党議員たち3人が集まり、歯に布着せぬ大議論。 今回は、国会審議を通して岸田内閣の政策大転回の疑問点を痛烈批判。 出席は、 辻元清美さん(立憲民主党参議院議員) 岩渕友さん(日本共産党参議院議員) 福島みずほさん(社民党党首、参議院議員) 司会は鈴木耕(デモクラシータイムス) 収録は、2023年2月2日
【今週のテーマ】 ・まかり通る「軍拡の論理」 ・これから始まる地方選挙 ・「春闘」が格差を広げる 【出演】 内田 聖子さん (アジア太平洋資料センター共同代表) 山田 健太さん (専修大学教授) 竹信 三恵子さん (ジャーナリスト、和光大学名誉教授) 山口 二郎さん (法政大学教授) 司会は 山田 厚史 2023年2月4日ライブ配信
佐高信を醸す隠し味、今回は松元ヒロさんが久々にご登場。敵基地攻撃やら日米一体化やら不穏な日本のいま、ぜひ思い出したい丸腰の医師中村哲さん。生前の中村さんを知りその穏やかだが毅然としたたたずまいを敬愛する二人が思い出のあれこれを語りつつ、沸き上がるのは岸田クンにぜひとも伝えたい「平和」と「憲法」のこころ。じっくりお楽しみください。 収録は、2023年1月26日
ブラジルで元日就任したルーラ大統領が1週間後の8日、暴動型蜂起に遭い、政変に持ち込まれる危機に陥りました。ルーラは危機を乗り切り、施政2か月目に入ります。一方、隣国ペルーでは昨年12月のカスティージョ大統領弾劾の政変から50日余り、現政権に対する全国的な抗議暴動が続いています。今回は両国情勢がテーマです。 2023年1月25日 収録
毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース <気になるニュース> ・国会 防衛塩答弁 子ども手当、産休リスキリング 息子秘書 ・背後に異次元の世界EV化 トヨタ社長交代 日産ルノーと ・コロナ2類から5類へ 診療体制は大丈夫か ・令和臨調提言 日銀政策変更への地ならし ・大手電力、新電力の顧客情報不正閲覧恒常化 ・統一教会政界工作 対象に中曽根 毎日新聞解読 ・米・日・蘭 半導体製造装置の中国輸出規制合意 ・火力も原子力も国債で、乱発に拍車をかける「移行債」 ・PFOA/PFAS地下水汚染、住民血中高濃度 横田基地周辺 ・NATOに事務所開設? 軍事に引きずられる外交 ・五輪本大会発注も談合 今更分かった真相 2023年2月1日 生配信
病床500床の地域の拠点病院中東遠医療センター院長の宮地正彦さんと世田谷区長保坂展人さんに聞く、コロナ対応最前線の今。 5月8日からコロナは感染法上の分類が2類から5類に引き下げられ、様々な規制が緩和されます。コロナは風邪だという方からウィズコロナで経済を回さなければという方まで、歓迎する声がネットには多くあります。しかし、報道されないために見えないことになっているコロナ患者の診療・治療の現場では、5類引き下げ後の医療難民・医療崩壊を危惧する声が大きくあります。元気で強い人ばかりではない社会で、コロナ感染をどう受け止め犠牲を減らすのか、3年間最前線を支えてきた医療と地域の現場の声をぜひ聴いてください。 2023年1月27日 収録
【経済の深層】NISA徹底活用術
経済から世界を見る、時代を体感する 週刊エコノミストとお届けします。 【特集】NISA徹底活用術 【出演】 山田厚史、叶内文子、秋本裕子 (週刊エコノミスト編集長)、濱條元保 (週刊エコノミスト編集部) 2023年1月27日収録
今週も採れたて横田さんの現場レポート! ①横港米軍新拠点、どうするドン! ②外環道陥没地域で家屋撤去 ③異次元の? ゆ・野党癒着 2023年1月30日 生配信