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【おことわり】 番組に一部事実誤認により誤解を与えかねない点があり修正しました。 一時関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。 教育への政治介入が安倍政権以降、露骨になっています。その実態を抉りだした映画『教育と愛国』が5月に東京、大阪で公開されます。番組では、その映画を基に、いま日本で進む“愛国”教育の問題を考えます。 司会:高瀬毅 2022年4月10日 収録

軍事ジャーナリスト田岡俊次のウクライナ戦局と見通し解説。始まってしまった戦争をやめるのは、本当に難しい。停戦協議が始まった後の方が、戦争は激しく凄惨になった実例は、ベトナムでもイラクでもたくさんあります。出口が見えない中、プーチンの狙いと今後の戦局、何らかの形の終戦後、弱ったロシアから中国が沿海州を取り戻し、新潟の対岸が中国の軍港になるかもしれないという壮大な予測まで、中間報告的な内容です。 2022年4月13日収録

◆毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース <気になるニュース> ・マウリポリ犠牲2万人超 ロシア国連人権理脱退表明 ・ロ制裁ほんとに効くか、石炭禁輸でG7足並み、次は石油? ・バイデン5月末来日 日米豪印会議 ・企業物価9.5%上昇 米消費者物価40年ぶりの伸び ・ガソリン税停止のトリガー発動見送り、高騰対策は補助金 ・再エネ電力拒否、各電力「出力制御」の必要強調 ・住宅「省エネ」法案見送り、国会対策優先 ・新潟知事選 分裂野党 参院山形自民国民に協力? ・侵略には自衛隊で 共産党安保政策柔軟化 ・仏大統領選、マクロンvsルペン 対ロと消費税 大接戦に 2022年4月13日 生配信

遂に、大阪府摂津市の議会も行動を起こしました。地域住民の健康を危険にさらす、ダイキン工場からの汚染物質の広がりと蓄積を調査しようと声を上げたのです。 問題とされているのは、分解が遅く永遠の化学物質と呼ばれる有機フッ素化合物。日本で生産していた大阪府摂津市のダイキン工場周辺の男性の体内に高濃度で蓄積されていることが明らかになったうえ、今回は女性たちの血液中からも非汚染地域の6倍以上の濃度のPFOAが検出されていました。しかも、経路は地下水、土壌、食物だけでなく、大気でもあることが明らかになりました。PFOAが健康被害を引き起こすことはすでに世界では常識です。それだけでなく、胎児への影響も報告されています。 ところが、日本ではPFOA対策が遅れているだけでなく、PFOAが有害物質であることさえきちんと知らされていません。そんな中、汚染の実態と体内蓄積のメカニズムを解明し、地元の動きを探査すべく現地に飛び込んだTANSAレポーター中川ななみと編集長が報告します。 2022年4月6日

ゲンダイ的視点で見る一週間 出演は、黒肥地裕介(編集統括)、崎尾浩史(スポーツ編集部) 進行は、目黒貴子 お題は ①財源枯渇を阻むプーチンの奥の手 ②大谷黒星スタートとダメ虎 ③今年に入って37回「北陸大地震」の予兆? ④マスターズ、松山連覇なるか 収録は、2022年4月8日

小児がんの専門家で遺伝子治療に精通し、小児科医として今もワクチン外来で多数のワクチン接種をして副反応にも詳しい小島勢二さん(名古屋大学名誉教授・名古屋小児がん基金理事長)にききます。 いよいよコロナワクチンの子どもたちへの接種が始まりました。政府は、接種するかどうかは親が決めるように言います。しかし、判断に必要な情報はあるのでしょうか。子どもがコロナで亡くなった数は、報告例はわずか10人。そのうち、10歳未満は3人、うち一人は生まれつき重い疾患のために酸素吸入をしており、もう一人も死後に血液疾患があった疑いが出ました。10代を含めて、コロナで亡くなったと言える症例はこれまできわめてまれです。発症・重症予防効果はどの程度あるのか。いつまで効果は持つのか。リスクとベネフィットはどう考えるべきか、山岡淳一郎が、難しい話を丁寧に聞きます。 2022年4月2日 収録

【今週のテーマ】 ・目を覆うウクライナの惨状 ・岸田政権発足半年で見えたこと ・安倍元首相暴言とメディア介入 ・止まらぬ物価高暮らし直撃 【出演】  荻原 博子さん (経済ジャーナリスト)  鮫島 浩さん (ジャーナリスト、元朝日新聞記者)  大門 小百合さん (元ジャパンタイムズ編集局長)  白井 聡さん (政治学者、京都精華大学准教授)  司会は 高瀬 毅 2022年4月9日ライブ配信