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毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース <気になるニュース> ・年頭所感 積み残し解消、防衛力と新しい資本主義 ・記者会見 賃上げに意欲、増税前解散は首相専決事項 ・訪米、13日バイデンと首脳会談、防衛力整備をご報告 ・不人気の中での統一地方選 ・迷走する日銀黒田後任選び ・横田基地PFOS、日米地位協定の闇 ・防衛省、防衛産業生産ライン国有化模索 ・ブリンケン訪中へ、米中対立の危機管理 2022年1月4日 ライブ配信

日系ブラジル人初め、外国にルーツを持つ人びとが登場する映画、最近は増えてきたとはいえ、まだ少数です。テレビドラマとなるとさらに少ない。しかし映画「ファミリア」は、外国ルーツの人びとが日本社会に生きる姿を前面に押し出すと同時に、彼らと共に生きる道を模索するこの社会を描きます。オーディションで選ばれた、映画初体験の当事者たちが、役所広司、吉沢亮、室井滋、松重豊、MIYAVIなど、日本映画を代表する名優たちに立ち混ざって、みごとな演技を見せます。この社会派エンタテインメントが生まれるに至った日本における移民の歴史、現在地、そして国籍を超えた”ファミリア”とは何かという普遍的な問いについて、長年移民を取材してきた安田浩一さんにお話を伺いました。 マイクの不調で音声が不安定な部分があります。申し訳ありませんが、ご了承ください。

今年の直撃を振り返る&新著紹介の特別編! 疲れを知らない横田一の列島疾走直撃、2022年を振り返ります。 横田自薦の5本と番外をお届けします。 第1位は、もちろん、あの「井上議員、「シックになりました」」 第2位以下はなんでしょう。お楽しみにご覧ください。 そして、横田直撃第3弾『亡国の国賊・安倍晋三』が、出版されました。 なんと、直撃本は、一年に2冊も出版できました。

2023年が明けての第一弾。4人の気鋭の若手論客の皆さんと、激動の年だった22年の出 来事を踏まえ、語り尽くす1時間50分。日本は、戦後の平和を維持してきた国の形を大 きく変える方向へと舵を切りました。国民的議論の無いままに。無責任かつ軽い政治家た ちの罪は深いと言わざるを得ません。年頭から、激烈なトークとなりました。 2022年12月29日 収録

【今週のテーマ】 ☆2022年 今年を総括 ・またも閣僚辞任 岸田首相の無定見 ・再び高まるコロナ・インフルリスク ・学術会議改変 学者ら方針撤回を要求 【出演】  田岡 俊次 (軍事ジャーナリスト)  山田 厚史 (ジャーナリスト)  池田 香代子 (ドイツ文学者、翻訳家)  鈴木 耕(編集者、ライター)  山岡 淳一郎 (ノンフィクション作家)  司会は 高瀬 毅 2022年12月30日 収録

この12月、ペルーで政変がありました。弾劾されたカスティージョ大統領によるクーデター未遂事件だったのか。それとも周到に準備された国会によるクーデターだったのか。これを中心に話し合い、2022年の「ラ米重要ニュース」で締め括ります。 ブラジルのジャイ―ル・ボウソナーロ大統領は12月31日の任期最終日を残して30日、空軍機で米フロリダ州に去りました。元日のルーラ新大統領就任式の日に母国に居合わせたくないからです。小1カ月、米国に滞在するようです。空軍機を使ったことについては、政権終了時の土壇場での無意味な国費乱費と非難されています。 2022年12月25日 収録

軍事ジャーナリスト田岡俊次の徹底解説。防衛費の増大、軍備の増強をいうまえに、世界では軍備で平和は生み出されたのでしょうか。さらに、アメリカの軍事力によって世界の平和は守られてきたのでしょうか。刷り込みによって、いわば「怖いぞ怖いぞ」と脅されて、借金をし国有地を売り、アメリカに代金を上納する構造に巻き込まれているのではないか。地獄に落ちる、子孫が不幸になると脅されて、借金をしてまで献金、自宅を売って困窮しても売買代金を全部献金というあの構図と同じじゃないか????2022年の最後に、じっくり歴史と国際情勢をうかがいました。 2022年12月27日 収録