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著作が名誉毀損などで訴えられた朴裕河さんが、三つの裁判のうち刑事裁判を全面勝訴しました。裁判の過程では、学者らによる非難が叙述の曲解に基づいたものであることが白日の元に晒されました。さらに本裁判の外では、原告側に立つ支援者たちによる慰安婦問題の政治的経済的利用が明らかになり、政治生命をたたれ(尹美香 前国会議員、正義連(旧挺対協)元理事長)、有罪判決を受けて収監される(安信権 ナヌムの家元所長)、という事件も起きました。朴さんを支える国際的な知識人ネットワークの中心のひとり、上野千鶴子さんを交えて裁判を振り返り、この重いテーマをどのように受け止めれば等身大の犠牲者の尊厳を回復できるかを論じていただきました。

「ハギウダユリコ」を喧伝する金子勝の言いたい放題。都知事は今まで何をしてきたのか。東京の緑地や水辺の大開発は、本来の都市計画とは無縁の巨大デベロッパーと政治家の影が交錯する利権の温床に。都庁OBはディベロッパーに天下り、その場その場の人気稼ぎに小池は小細工をする。8年前は、築地移転を「立ち止まり」、今度は神宮の森の伐採を立ち止まる。しかし、選挙が終われば、言葉は軽く忘れ去られる。その腹立たしい構図に吼えます。

ビックテックという巨大企業が世界を徘徊している 私たちの情報は丸裸にされ、彼らの手の内にある 労働者市民から学生、子どもたちまでビックテックに支配されている 抵抗する手段はあるのか、私たちは未来を取り戻せるか!?