著作が名誉毀損などで訴えられた朴裕河さんが、三つの裁判のうち刑事裁判を全面勝訴しました。裁判の過程では、学者らによる非難が叙述の曲解に基づいたものであることが白日の元に晒されました。さらに本裁判の外では、原告側に立つ支援者たちによる慰安婦問題の政治的経済的利用が明らかになり、政治生命をたたれ(尹美香 前国会議員、正義連(旧挺対協)元理事長)、有罪判決を受けて収監される(安信権 ナヌムの家元所長)、という事件も起きました。朴さんを支える国際的な知識人ネットワークの中心のひとり、上野千鶴子さんを交えて裁判を振り返り、この重いテーマをどのように受け止めれば等身大の犠牲者の尊厳を回復できるかを論じていただきました。
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【2023年 夏収録、うりずん通信特別号】から再編集しピックアップ
沖縄を知ると日本の未来が見えてくる。沖縄タイムスとお届けする沖縄のニュース。
【今週のテーマ】 ・都知事選、荒れ模様 ・エネルギー基本計画と原発 ・自民党の末期症状 ・ガザの地獄、イスラエル内閣不協和音
「ハギウダユリコ」を喧伝する金子勝の言いたい放題。都知事は今まで何をしてきたのか。東京の緑地や水辺の大開発は、本来の都市計画とは無縁の巨大デベロッパーと政治家の影が交錯する利権の温床に。都庁OBはディベロッパーに天下り、その場その場の人気稼ぎに小池は小細工をする。8年前は、築地移転を「立ち止まり」、今度は神宮の森の伐採を立ち止まる。しかし、選挙が終われば、言葉は軽く忘れ去られる。その腹立たしい構図に吼えます。
どこへ転ぶかわからない3ジジ放談、お楽しみください。 今回は都知事選、小池と蓮舫を中心に。
毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース
韓国で報道されたニュース、話題になっている出来事、記事、調査報道など直近2週間のニュースをまとめ、隔週でお届けします。
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内田聖子 デジタル・デモクラシー【著者に訊く!】
ビックテックという巨大企業が世界を徘徊している 私たちの情報は丸裸にされ、彼らの手の内にある 労働者市民から学生、子どもたちまでビックテックに支配されている 抵抗する手段はあるのか、私たちは未来を取り戻せるか!?