「ハギウダユリコ」を喧伝する金子勝の言いたい放題。都知事は今まで何をしてきたのか。東京の緑地や水辺の大開発は、本来の都市計画とは無縁の巨大デベロッパーと政治家の影が交錯する利権の温床に。都庁OBはディベロッパーに天下り、その場その場の人気稼ぎに小池は小細工をする。8年前は、築地移転を「立ち止まり」、今度は神宮の森の伐採を立ち止まる。しかし、選挙が終われば、言葉は軽く忘れ去られる。その腹立たしい構図に吼えます。
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どこへ転ぶかわからない3ジジ放談、お楽しみください。 今回は都知事選、小池と蓮舫を中心に。
毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース
韓国で報道されたニュース、話題になっている出来事、記事、調査報道など直近2週間のニュースをまとめ、隔週でお届けします。
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内田聖子 デジタル・デモクラシー【著者に訊く!】
ビックテックという巨大企業が世界を徘徊している 私たちの情報は丸裸にされ、彼らの手の内にある 労働者市民から学生、子どもたちまでビックテックに支配されている 抵抗する手段はあるのか、私たちは未来を取り戻せるか!?
今週も採れたて横田さんの現場レポート! ①小池に援軍 裏金萩生田 ②ポンコツ河野の冷血本音 ③弾けるか?長崎の闇 谷川・大濱崎
6月24日は、小田嶋さんの2回目の命日です。生前親交の深かった内田さんは、新著『小田嶋隆と対話する』で、小田嶋さんが遺したツイートにコメントするという形の、幽明を超えた対話を試みました。このご新著について、さらにはイグアナのイギーにまつわる話、橋本治について語り合った最期の会話など、ご披露いただいた豊富なエピソードは、小田嶋さんのいない2年を耐え忍んだわたしたちへの贈り物です。
ラ米の大国メキシコの大統領選でクラウディア・シェインバウム前メキシコ市長が圧勝。同国初の女性大統領として10月1日就任します。また5月実施のドミニカ共和国大統領選では現職のルイス・アビナデル氏が再選されました。同じくパナマの大統領選ではリカルド・マルティネリ元大統領の代理候補ホセ=ラウール・ムリ―ノ元外相が当選しました。これら3国の大統領選の結果を分析し、次期政権の方向性を探ります。
【今週のテーマ】 ・国政占う都知事選構図固まる ・待ったなし「選択的夫婦別姓」 ・歯止めなき日米軍事一体化さらに