動画一覧

ガザの情勢はますます悲惨をきわめています。ヨルダン川西岸もまた、長年続くアパルトヘイト政策が陰惨の度を深め、 10月7日以来、死者の数を積み上げています。また、ヨルダンの米兵死亡へのシリアなどへの報復、イエメン・フーシ派の船舶攻撃と、中東に不穏が広がっています。これらの点はどう繋がるのか、中東情勢とアメリカ大統領選はどのように影響し合うのか、高橋和夫さんに伺いました。

自民党で当選12回のベテラン衆院議員、石橋湛山を師に安倍政治にあらがってきた異端の本流、村上誠一郎さんにインタビュー。 目くらましの派閥解散、解明されない裏金疑惑、国民の生活を置き去りにした茶番。自民党は融解してきました。今、自民党の議員は何を考えているのか。国葬に反対し安倍首相を国賊呼ばわりした̚̚咎で、自民党から処分もされた村上誠一郎さんは、今何を考えているのか、訊いてきました。

防衛ジャーナリスト半田滋の基礎から解説。防衛費GDPの2%に倍増と言いますが、実は政府の いう通りなら武器ローンの支払い、円安の進行もあり、2%では収まりません。しかもいったいどういう闘いを考えているのか、理解できないこともたくさん。備える武器も支離滅裂。無駄遣いの極致のイージスシステム搭載艦に至っては、もともとのイージスアショアの3倍を超える一隻で約4000億円になりました。もともとトランプに押し付けられた、現場が誰も求めていいなかった武器でした。8000億あったら、今、どれだけの国民の生活がゆたかになる政策ができるか、考えてもらいたいものです。