今年初回のお話は、能登大地震を受けて、のどかとは程遠いものになりました。 被災地のご苦労に思いを馳せ、政府の動きの鈍さに腹を立てるのは、内田さんも同じ。けれど、気を揉むだけにとどまらないのがウチダ先生。王道を行く解に思わず背筋が伸びました。
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軍事ジャーナリスト田岡俊次の2024年の世界。まずは、台湾総統選後の世界を解説。 台湾総統選、中東の混乱、ウクライナの戦況、そしてアメリカ混乱の行方、どれも日本の政治と経済に影響します。田岡節をじっくりお聞きください。
韓国で報道されたニュース、話題になっている出来事、記事、調査報道など直近2週間のニュースをまとめ、隔週でお届けします。
今週も採れたて横田さんの現場レポート!
昨年、新作『未明の砦』を上梓した太田愛さんに、創作にまつわるお話を伺いました。大きな社会的テーマを極上のエンターテインメントの器で供してくださる太田愛さんが、このたび取り上げたのは、非正規労働の青春、組合、そして共謀罪です。すべての不都合は自己責任と考えることに馴らされた若者たちが、知り、成長し、行動する先に開けるのは、私たちすべてにとっての希望でした。
プリズムを通せば、世界の見え方はまた違ってきます。MC神谷悠一が新しい視点を提供します。 今回のゲストはコートジボワールから斎藤文栄さん(元W7共同代表、アメリカを振り出しに世界を渡り歩きながらジェンダーを中心に日本の市民運動を世界に結び付けてきた人です)。
【今週のテーマ】 ・「腐った政治」を取り替える ・「暮らし」を立て直す ・「世界」と寄り添う
2024年年頭の金子勝の言いたい放題。 年末「2023年吠え納め」でお送りした「破綻する裏金国家」の続編 「日本を作り直す4つの改革」を提言します
日本は政治も経済も国民の暮らしも「どん詰まり」ではないか。 責任は「悪夢の自民党30年にある」と古賀茂明さんは主張する。 どういうことか?