Tansaは、「探査報道」を武器に社会に切り込む若いジャーナリストの集団です。
動画一覧
2023年を締めくくる金子勝の言いたい放題。
防衛ジャーナリスト半田滋のオスプレイ徹底解説。 屋久島沖のオスプレイ墜落事故をきっかけに、米軍はオスプレイ自体の構造上の欠陥を疑い、全世界で空軍のみならず海兵隊もすべてのオスプレイの飛行を停止しました。
毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース
プリズムを通せば、世界の見え方はまた違ってきます。MC神谷悠一が新しい視点を提供します。第一回は、アメリカの州立大学で人類学を研究するZ世代の西良朋也さんのキャンパス内での銃撃事件や宗教対立、学生たちの本音のリアルなお話からアメリカの断面をのぞくとともに、30年前にアメリカで学び今はアフリカにおられる斎藤文栄さんからジェンダーを巡るアメリカ社会の変遷も伝えていただきます。肩ひじ張ったテーマでの議論というほどではなく、対話することの楽しさを通じて、異なる立場の人々の分断に懸け橋となるヒントを見つけられるゆったりした番組を目指します。お楽しみください。
今週も採れたて横田さんの現場レポート!
あれだけ問題点が指摘されぼこぼこにされた「マイナ保険証」の強制。反省したかと思ったら、岸田首相は予定通り来年「紙の保険証」は廃止すると発表。オレ様河野大臣は、約束したのは「不安を払しょくする措置をとること」で「不安を払しょくすること」ではない、「これで不安はなくなるとオレ様が考えた措置」はとったから約束は果たした、文句を言うやつはイデオロギーで反対しているのだからこれ以上付き合わない、とおっしゃる。でも、これでいいんでしょうかね。
内田樹さんの新刊『街場の米中論』の”さわり”の部分から、国民国家についてお話いただきました。ウクライナそしてコロナと、世界的な変動を受けて、予想外にしぶとく存続意義をアピールしている国民国家。にもかかわらず日本では、国にそっぽを向いて自己利益に走る”グローバル人材”の”勇躍”を、国を挙げて後押しするという倒錯の中、国際派エリートではない私たちはどう生きていったらいいのか。今回も、答えの出ない難問に楽しく頭を捻っていただきました。
北丸雄二と辛淑玉が、マスメディアでは見落とされがちな社会の課題を拾い上げ、マイノリティからのまなざしで語り合い、本質を見抜き、怒り、笑い、ため息をつきながらも前に進む縦横無尽の1時間番組(ときどき長くなる)。エンタメもあります。