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謹賀新年!今年もお送りする「大阪万博」シリーズ第7弾! お正月ですので、藤永のぶよさんの独演会。じっくり大阪万博の敷地「夢洲」の正体に迫ります。 費用が上振れし、タイプAが全然立ち上がらないのも、実は、ゴミ捨て場の埋立地としては理想的な、しかし、軟弱な汚染された「夢洲」を会場にしたから。

経済ジャーナリスト荻原博子の岸田追撃。今年の岸田さん、何か問題になるたびに「絆創膏」を貼ってごまかしてきました。賃上げ推進もそれ。庶民は誰もが物価高に追い付く賃上げを切実に求めています。岸田さんは、賃上げを進めるために「賃上げをした企業の」「税金をおまけします」という政策を掲げました。しかし、多くの人が働く中小企業で賃上げは可能な環境でしょうか。また税金を納めている企業は日本では半分もいません。その中で税金をおまけする、という政策にどれほどの「賃上げの動機付け効果」があるでしょうか。岸田賃上げ税制の嘘に迫ります。

防衛ジャーナリスト半田滋の詳細解説。敵基地攻撃能力容認の防衛3文書の決定から防衛費の急増、南西諸島へのミサイル配備と日米共同訓練、武器輸出の解禁と表舞台での論争もないまま、日本の姿は変わってきました。その延長線上で2024年の日本はどうなるのか。岸田さんが思い描くのはどんな国なのか。結局。米国の意向を受けて「台湾有事に米軍の先兵として参戦できる国」に名実ともになることなのではないかと思わざるを得ません。安全保障の見地から見る日本の2024年を解説していただきます。