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バッサリ気持ちの良い浜矩子節をどうぞ。あっちへうろうろこっちへうろうろ、突かれたりぶつかったりするたびに方向転換する「フナ侍」岸田の大暴走。落ち着いてみれば、日本はもうどん詰まり。行きつく先は爆縮?破綻?住んでる人たちの暮らしを守れない政権の欺瞞を撃つ1時間。

軍隊に徴兵され、敗戦後にシベリアに抑留された。 その間も、小さなメモ帳を隠し持ち、あらゆることを記録した。 そのメモをもとに、帰国後、凄まじい勢いで絵と文章を生み出した。 それが画家で詩人だった「四國五郎」である。 五郎の長男・光さんが尊敬と哀惜を込めて著した『反戦平和の詩画人 四國五郎』 広島で、奇跡の画家と呼ばれた人の評伝を、著者が語る。

マイナ保険証の闇を暴く荻原博子。ここまで来ても「保険証廃止の中止」の言えない岸田首相にカツ!もしかしたらこの基本のきから、岸田さんは間違っているのかも。行政効率化のために国が国民に割り振ったマイナンバーと国民が利点を理解して自分の情報を預けるマイナンバーカードでは、根本から制度が異なります。それをあえて政府はごちゃごちゃに説明しているようにきこえます。 批判は、基本から。じっくりどうぞ。

あらためて北丸雄二さんに聞いてみました。日本で最初のLGBT法は、少数者の権利擁護ではなく「多数者」の権利に配慮するヘンテコリンなものになりました。短期間に、LGBTQの中でより弱い環であるT(トランスジェンダー)に対するいわれのない非難、恐怖が拡散され、それが、法案の変容を後押ししたことは否定できません。まるでトランスジェンダー女性が犯罪者予備軍であるかのような言説が飛び交たのは残念でした。 広く世界を見ると、このような反トランスジェンダー運動はアメリカで2015年に同性婚が最高裁で認められオバマが法律にサインし、共和党支持者でも多数が賛成するという社会情勢の中で、それまで反LGBTを資金源としてきた右派宗教団体やシンクタンクが新たな運動のネタを見つけようとして始まったものでした。 最近発表された反LGBT運動の域外からの影響を調査したEU議会の報告書では、域内の反LGBTQI+運動へのアメリカとロシアからの資金流入が問題として指摘されています。 問題は、彼らにとっては「女性の権利を守るという大義名分」では なく、「トランスジェンダーの脅威」という妄想を煽り、「リベラルの台頭を阻止する」というのが第一の、かつ唯一の、狙いだということなのです ──『愛と差別と友情とLGBTQ+』p163 差別とは何か、少数者の権利を擁護しながら共存する社会をつくるには何が問題か、このことを出発点に考えます。

防衛ジャーナリスト半田滋のわかる!解説 佐賀空港に自衛隊オスプレイを配備する話、粛々と政府は自分の理屈ですすめ、反対のある中着工を強行し、24時間体制で突貫工事を行うとのこと。何でそんなに慌てるのか、背景には木更津駐屯地へのオスプレイの仮置きの期限があります。しかし、そもそもオスプレイっていりましたっけ。実はオスプレイは、世界でも米軍と自衛隊しか運用していない期待です。イスラエルは、いったん契約しましたが、キャンセルしました。安全性にどうしても疑問がのこるからです。そういう根本的な点も指摘しつつ、佐世保の工事着工の問題を解説します。