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防衛ジャーナリスト半田滋のわかる!解説。防衛費を確保するためにあれもこれも財源をかき集める法律が国会を通りました。そして、その財源を使って、これまで米国兵器の爆買い兵器ローンの支払いに追われ、代金支払いを渋り利益率も低く抑えた結果撤退続出の国内防衛産業に資金を提供する法律も作ることになりました

ぞくぞくニュースになるマイナカードの情報漏れ。もはや、信頼できるシステムでないことは明らかです。それだけではなく、もっと大きな問題は、マイナ保険証。今の保険証は、来年秋に廃止。マイナンバーカードと一体化して「マイナ保険証」だけになります。便利になる、本人確認が徹底して不正利用が撲滅できると推進側は言いますが、ホントですか。医療情報は守られるのでしょうか。個人情報の利活用を叫んで、結局、大多数の人に今までなかったリスクや負担を強いることになるのではないでしょうか。「ほしい人だけが申請してつくることができる」という位置づけのマイナンバーカードを、「マイナ保険証がなければ保健医療は受けられません、全額自費負担になります」と圧力をかけ、事実上強制するという今のやり方には根本的な矛盾があります。

防衛ジャーナリスト半田滋の基本の基から重点解説。覚えておられるでしょうか?4月、唐突に防衛大臣の記者会見と共に「北朝鮮が軍事偵察衛星を打ち上げる、危ないから撃ち落とす準備をする、そのために南西諸島にミサイルを配備する」というニュースがありました。