今さら聞けない「LGBTってなに?」をきく①~なんでまた急に の続編。 にわかに話題の中心となったLGBT。 実はなんだかわからない、どう感じていいのか整理がつかないという方も多いのではないでしょうか。ホモやレズと蔑称が飛び交った時代を経て、生物界の豊穣な性、同性愛の存在や当事者たちのカムアウトによって同性愛と異性愛が発見された歴史などあれもこれも知らないことばかり、刺激的な北丸さんの話をどうぞ。
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毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース
※一部にウクライナの戦場のショッキングな映像や画像があります。 辛口評論家佐高信を醸し出す隠し味。戦争の痛みと悲しみを乾いた語り口で伝えるクレ・カオルさんを迎えます。クレさんの撮ったウクライナ最前線の映像は多くのメディアで使われています。その映像を見ながら、クレさんが肌で感じたこの戦争の姿を聞きます。クレさんは、もともと香港人です、民主勢力が弾圧される時代にヨーロッパに脱出しました。魯迅の著書が図書館から撤去され、民衆による革命と改革を語ることも抑圧されるようになった香港の情報もさらっとお伝えします。
保険証がなくなりマイナ保険証だけになったら、介護施設に入る人たちはどうしたらいいのでしょうか。マイナカードと暗証番号を施設に管理してもらうのでしょうか。それ以前に、マイナンバーカードはほしい人が申請して交付されるものですが、こ。マイナカードを施設の職員が代理申請するのでしょうか、しかし、判断能力のない人については「申請」する意思を確認することもできません。本人確認も大変です。寝たきりの人、判断能力があやしくなった人を職員が窓口に連れて行くのでしょうか。今の保険証は、保険料を納めていれば、保険者には交付の義務があり本人のところに送られてきています。小さな違いに見えて、保険医療が受けられなくなるの
いまや全国的に疑問が沸き上がる「来年秋保険証を廃止され、マイナカードと一体化したマイナ保険証を作らないと保険医療が受けられなくなる」という話。マイナ保険証には情報がのっているわけではなく、だから落としたって他人が見たってあなたの情報が漏洩することはないと断言する人もいますが、それは違います。マイナンバーとマイナンバーカードは違います。実は、マイナカードは、マイナンバーの外に紐づけられる医療情報などの入り口で、暗証番号があれば、誰でも情報にアクセスできます。その基本のきから、荻原博子さんが説明します。
今週も採れたて横田さんの現場レポート! ①広島G7に行ってみた ②選挙近し⁉有田擁立? ③原発「処理水」海洋放出
近日公開 続編「北丸雄二さんにいまさら聞けない『LGBTってなに?』をきく②~セックスの話をしよう」もよろしくお願いします。
マイナ保険証で受診するとき、まず受付でマイナカードを機械にとおして顔認証をします。ところが、トラブル頻発。なぜか顔認証がうまくいかない。すると今度は「暗証番号」が必要です。忘れないようにマイナ保険証と暗証番号を書いたメモを持ち歩く人が続出。危ないなあ・・・。何のためにマイナカードに暗証番号を付けてしっかり管理するように今まで政府は言ってきたのでしょう。コントのような本末転倒の事態が起こるのも、保険証を廃止しようと圧力が高まっているからです。マイナ保険証を巡る基本問題と荻原博子が全国保険医団体連合会会長の住江憲勇さんと事務局次長の本並省吾さんにうかがいました。
【今週のテーマ】 ・G7始まる・“厳戒”の広島 ・トラブル連続で反対拡大マイナカード ・「ジャニーズ」と「コロナ」伝えぬメディア