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日系ブラジル人初め、外国にルーツを持つ人びとが登場する映画、最近は増えてきたとはいえ、まだ少数です。テレビドラマとなるとさらに少ない。しかし映画「ファミリア」は、外国ルーツの人びとが日本社会に生きる姿を前面に押し出すと同時に、彼らと共に生きる道を模索するこの社会を描きます。オーディションで選ばれた、映画初体験の当事者たちが、役所広司、吉沢亮、室井滋、松重豊、MIYAVIなど、日本映画を代表する名優たちに立ち混ざって、みごとな演技を見せます。この社会派エンタテインメントが生まれるに至った日本における移民の歴史、現在地、そして国籍を超えた”ファミリア”とは何かという普遍的な問いについて、長年移民を取材してきた安田浩一さんにお話を伺いました。 マイクの不調で音声が不安定な部分があります。申し訳ありませんが、ご了承ください。

今年の直撃を振り返る&新著紹介の特別編! 疲れを知らない横田一の列島疾走直撃、2022年を振り返ります。 横田自薦の5本と番外をお届けします。 第1位は、もちろん、あの「井上議員、「シックになりました」」 第2位以下はなんでしょう。お楽しみにご覧ください。 そして、横田直撃第3弾『亡国の国賊・安倍晋三』が、出版されました。 なんと、直撃本は、一年に2冊も出版できました。

2023年が明けての第一弾。4人の気鋭の若手論客の皆さんと、激動の年だった22年の出 来事を踏まえ、語り尽くす1時間50分。日本は、戦後の平和を維持してきた国の形を大 きく変える方向へと舵を切りました。国民的議論の無いままに。無責任かつ軽い政治家た ちの罪は深いと言わざるを得ません。年頭から、激烈なトークとなりました。 2022年12月29日 収録

【今週のテーマ】 ☆2022年 今年を総括 ・またも閣僚辞任 岸田首相の無定見 ・再び高まるコロナ・インフルリスク ・学術会議改変 学者ら方針撤回を要求 【出演】  田岡 俊次 (軍事ジャーナリスト)  山田 厚史 (ジャーナリスト)  池田 香代子 (ドイツ文学者、翻訳家)  鈴木 耕(編集者、ライター)  山岡 淳一郎 (ノンフィクション作家)  司会は 高瀬 毅 2022年12月30日 収録

この12月、ペルーで政変がありました。弾劾されたカスティージョ大統領によるクーデター未遂事件だったのか。それとも周到に準備された国会によるクーデターだったのか。これを中心に話し合い、2022年の「ラ米重要ニュース」で締め括ります。 ブラジルのジャイ―ル・ボウソナーロ大統領は12月31日の任期最終日を残して30日、空軍機で米フロリダ州に去りました。元日のルーラ新大統領就任式の日に母国に居合わせたくないからです。小1カ月、米国に滞在するようです。空軍機を使ったことについては、政権終了時の土壇場での無意味な国費乱費と非難されています。 2022年12月25日 収録

軍事ジャーナリスト田岡俊次の徹底解説。防衛費の増大、軍備の増強をいうまえに、世界では軍備で平和は生み出されたのでしょうか。さらに、アメリカの軍事力によって世界の平和は守られてきたのでしょうか。刷り込みによって、いわば「怖いぞ怖いぞ」と脅されて、借金をし国有地を売り、アメリカに代金を上納する構造に巻き込まれているのではないか。地獄に落ちる、子孫が不幸になると脅されて、借金をしてまで献金、自宅を売って困窮しても売買代金を全部献金というあの構図と同じじゃないか????2022年の最後に、じっくり歴史と国際情勢をうかがいました。 2022年12月27日 収録

毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース <気になるニュース> ・防衛費突出・教育子育て無視の114兆予算案閣議決定 ・岸田の揺さぶり?「防衛増税の前に解散あり」 ・薗浦辞職、バタバタ秋葉・杉田いまごろ「解任」 ・カルト教団2世への「宗教虐待」で国が指針を発表 ・「独立性の侵食」、学術会議が法改正に反対声明 ・「特定秘密」初適用は海自一佐が海将OBに 米軍動向 ? ・原発政策転換、規制庁とエネ庁内通、六ヶ所村はまた「2年延期」 ・検察審「不起訴不当」ウィシュマさん死亡再捜査へ ・五輪汚職元常務保釈、会計検査院「五輪経費1,7兆」 ・11月消費者物価3・7%上昇 40年ぶり ・物価高騰、価格転嫁認めない企業を公表 キヤノンやっとベア復活 ・追徴金アップル140億 ジャニーズ4000万 2022年12月28日 生配信

沖縄を知る、沖縄から見る、沖縄タイムスとお届けする「沖縄うりずん通信」 東京では防衛費43兆と敵基地攻撃能力が主たる話題ですが、沖縄では、すでに防衛3文書を先取りする事態が起こっています。自衛隊は米軍と一体化して訓練をし、公道を戦車が走り、米軍が銃をむき出しに行軍訓練をしています。ミサイル防衛網は、離島への配備が急ピッチで進みますが、では、そのために攻撃されたときに住民には避難する時間や手段はあるのかと言えば、もちろんありません。この状況で、有事となったら、沖縄戦の悪夢の再現になるでしょう。島の中に住民が閉じ込められたまま、地上戦が起こります。東京では感じられない、防衛力整備という政策の危うさをお伝えします。 もちろん、明るいトピックスもあります。三宅の体験的NAHAマラソンや赤いばったとそてつの葉の虫かごを紹介します。 MC 三宅千晶(弁護士) コメンテーター    元山仁士郎     照屋剛士(沖縄タイムス東京支社)    鈴木耕 (デモクラシータイムス) 2022年12月21日 収録