動画一覧

Tansaが追いかけてきた大阪摂津市ダイキン工場周辺の有機フッ素化合物の環境汚染。EUでもアメリカでも、胎児への影響ばかりでなく精巣がん卵巣がんをはじめとする若い世代の希少がんの引き金を引くと規制は厳しく強化されています。今回は、20年前から日本全国のPFOA、PFOS汚染を調査し、人体への影響に警鐘を鳴らしてきた京都大学名誉教授の小泉昭夫さんに基本からその毒性、汚染の実体を詳しくお話いただきます。自分自身の健康だけでなく、次の世代の健康を守るために、いましなければならないことは何か、政治に求められることは何か、ずっと直撃取材を続けてきた中川七海も考えます。 Tansaは、探査報道(調査報道)に特化したジャーナリズム組織です。「探査報道」とは、暴露しなければ永遠に伏せられる事実を、独自取材で掘り起こし報じることです。新聞や放送が、経営のための忖度から追及しない大事な問題に果敢に取り組みます。2022年5月31日 収録

毎週水曜 20時〜 山田厚史の週ナカ生ニュース <気になるニュース> ・安倍忖度?財政再建の骨太方針も防衛費相当増は枠外に ・円安133円 黒田日銀「家計には耐性が」 ・実質賃金は1・2%減 家計消費も落ち込む ・裏に原発再稼働?夏は電力不足と閣僚会議 ・先生の重荷、学校部活は地域で 文科省 ・スポーツ振興費を賭博で 経産有識者会合 ・細田不信任否決されたがセクハラどうする? ・米国の武器供与にプーチン「攻撃対象拡大」 ・北に対抗 米韓がミサイル8発で威嚇 2022年6月8日 生配信

保守本流で異端、という不思議な立ち位置の自民党ベテラン議員の村上誠一郎さん。参院選前にいろいろ言いにくいこともありそうですが、自民党の今と岸田政権の課題を語っていただきました。 正義と道義のない政治、次の世代の日本はどうなるのか、アベノミクスの失敗をどこまで総括できるのか、課題は多く、見通しも明るくはありません。それでも衰えない村上節をご堪能ください。 収録は、2022年5月30日

経済から世界を見る、時代を体感する 週刊エコノミストとお届けします。 【特集】コロナ、市場急変… 強い弱い 地銀&メガ 【出演】 山田厚史、叶内文子、秋本裕子(週刊エコノミスト編集長)、桐山友一(週刊エコノミスト編集部) 2022年5月27日収録

小島勢二さん(名古屋大学名誉教授・名古屋小児がん基金理事長)にききます。ワクチン接種後の副反応死疑い例は厚労省の発表でも約1700例。しかし、1例も接種との因果関係が認められていません。接種後の健康被害救済制度に申請された死亡例はわずかに約80件、そのうち接種との関係が認められて給付が決まったものは1件もありません。しかし、政府の公表資料だけを分析しても、どうしてこれが因果関係が認められないのかと不思議な事例がいくつもあります。それを系統的に分析し、より広範な情報公開と被害救済を求めます。

ロサンジェルスで間もなく開かれる米州首脳会議は、一部首脳が招かれないことなどにより、準備段階から大荒れに荒れてきました。この現象は、ラテンアメリカ・カリブ諸国の多様性深化および地位向上と、バイデン米外交の見通しの甘さ、および旧態依然の政策の結果です。存在感の大きい中国や「戦国ロシア」の影も差しています。 2022年5月25日 収録